NEWS! サンディさん、ティムさん事前来日決定!

サンディさんと、モントレー海洋博物館のティムさんが、2月10日から15日まで、4月末のシンポジウムのプロモーションのために来日することになりました。
今のところ以下のイベントが決定しています。どなたにでもお越しいただけますので、ぜひ御参加の上、サンディさん、ティムさんとの再会をお楽しみください。

International House Griffin & Sabine Monthly Gathering
グリフィン&サビーネ マンスリーギャザリング
2月11日(土、祝) 6:30p.m. –
“Friendship Across the Pacific Continues…” 
「太平洋を越えた友情は続く」
パーティとトーク \1,500(高校生\500)
サンディさんとティムさんに、4月モントレーで開催されるシンポジウム「コンバージェンス2006」の内容と魅力についてお話ししてもらいます。
トークは日本語訳付きの英語で行われます。ご予約をお願いします。

お問い合わせ・ご予約は griffin@awa.or.jp まで

(3) Resolution of the year : Practice makes perfect

resolution = 抱負 practice = 練習

そうです、練習こそが物事を達成させる鍵なのです。テキストで英文を見て文法を理解し、単語を覚えても、実際に使わなければ、弾き方を本で読んだだけではピアノが弾けるようにならないのと同じです。あなたが今年こそ「英語を話せるようになりたい」と思っていたら、さあ、強化rあ英語を使ってみましょう!お家の人と(恥ずかしかったらネコちゃんと)、頭の中で独り言、メモをするときに英語の単語を使ってみる、などなど、工夫次第でいくらでも。”Practice makes perfect!”

(2) If you need anything, let me know. I’ll get it for you.

「必要なものがあったら知らせてね。準備してあげるから」

Letという単語は、Let’s go!「行きましょう!」というフレーズで親しまれていますが、さて、じゃあこのletという単語とは?これは「〜させる」という意味の動詞なのですが、させられる人がそれを望んでいる場合です。Letが文頭にあれば、それは命令形ですから、Let me 〜.で、「わたしに〜させろ」という意味になるというわけです。日本語の単語=英語の単語と単純にはなかなかいきません。その単語の持っているイメージを丸ごと考える事が大切です。

モントレーで2006年4月にシンポジウム

Convergence 2006* : The Abalone Connection(コンバージェンス2006 アワビコネクション)と題して、サンディさんはじめモントレー現地のスタッフが、2006年4月にシンポジウムを予定しています。副題はThe Shimmering Bridge Between the Monterey Bay Region and Minamiboso, Japan(モントレーと南房総をつなぐ輝ける橋:仮称)です。
現時点でのプログラムは以下のとおりです。

日程:2006年4月28日(金)〜30日(日)
場所:カリフォルニア州モントレーマリタイム博物館ほか、モントレー市内の各シンポジウム会場
内容:20世紀初頭に活躍した日本人アワビダイバーたちの足跡を軸に、幅広くアワビと人々の文化的、歴史的、商業的なつながりを探ります。公式レセプション、日米研究者によるアワビに関する発表、日系アワビ漁業従事者の子孫との交流、博物館展示、その他魅力的なイベントが多数企画されています。
e0093807_229859.jpg
写真は、サンディさん(左から二人目)、マリタイムミュージアム学芸員のティム・トーマスさん(右から三人目)を中心にしたシンポジウム実行委員会のメンバー。日本からの多くの参加をみな心待ちにしています。
内容はまだ検討段階のものも多く、これから煮詰めていくことになるようですが、太平洋を越えたイベントとして、去る9月に館山市の南総文化ホールで行われたイベント「虹のかけ橋」に引き続く、とてもエキサイティングなものになることは間違いありません。

*Convergence(コンバージェンス)= 一点に集まること、集中、収束。

シンポジウム参加にご興味のある方、詳細はオーシャンクイーンプランニング griffin@awa.or.jp tel 0470(23)3394まで、お気軽に。

(1) Give me a break. I’m really tired of you being late.

give me a break = いい加減にしろ
be tired of 〜 = 〜には嫌気がさした
you being late = あなたが遅れること

意味はわかりましたね。では、頭の中で状況を思い浮かべながら、いかにもうんざり、といった調子で、声に出して言ってみましょう。何回も練習するうちに、にたような状況で「Give me a break!」って頭の中にパッと浮かぶようになればしめたもの。声に出していってみることは、英語上達への早道です。