お越しくださったたくさんのみなさま、ありがとうございました! 今年も楽しく、にぎやかに開催できました、Sabine Christmas Open House. ゴスペルあり、サルサダンスあり、天体ショーあり、お料理たくさん、ワインやビールたくさんの一晩でした。
サビーネの行事、年内はこれで一段落です。みなさま、また来年もよろしくお願いいたします。 Happy Christmas!
(73) What if I fail?
「もし失敗したらどうしよう?」
ふだんあまり読みませんが、ふと目に入った英字新聞の星占いAstrological forecast。自分の星座さそり座をみましたら、”Instead of asking What if I fail, ask What if I succeed?”「『失敗したらどうしよう?』ではなく、『成功したらどうしよう?』と自分に問いかけなさい」とありました。そうです、いつでも前向きに!今年は大変な年でしたが、新しい年がみなさんにとってよりよい年になりますように。Happy Holidays!
(72) Thanks a million.
「たくさんありがとう」という感じでしょうか。Thank you very much.のかわりに使うことができます。さて、巷ではすでにクリスマスデコレーションを見かけますが、アメリカではハロウィーンのあとにもう一行事、Thanksgiving Weekendがあります。11月の第四木曜日、みな里帰りして家族でテーブルを囲みます。メイフラワー号でアメリカ大陸にわたった最初の入植者達が、一年を乗り切って秋の収穫時期を迎えたとき、厳しい冬を助けてくれた先住民を招待し、神に感謝して行った会食がその始まりだそうです。なにごとにも、いつでも感謝の心を忘れずにいたいですね。
(71) Have you signed up yet?
「もう申し込んだ?」
Yetという単語は、否定文で使うと「まだ(~していない)」ですが、疑問文と使えば「もう~した?」という意味になります。「申し込む」という表現は、辞書を引くとapplyとかenterとか、いろいろ出ていますが、気軽なパーティや集まりなどへの申し込みの場合、アメリカでとてもよく使われるのはこの「sign up」。sign(名前を記入)して申し込む、という感じがでていますね。さあ、みなさんは Have you signed up for Sabine salsa dance workshop yet?
(70) I can’t stand it!
「がまんできない!」
standには、他動詞で「~を我慢する、~に耐える」という意味があります。canと一緒に否定形で使い「がまんできない」と表現することが多いです。がまんにもいろいろありますが、たとえばこの蒸し暑さ。先週カリフォルニアからのお客さんをお迎えしましたが、この湿度にかなりつらそうでした。地中海性気候のカラッとした気候に慣れていると、まさしく「I can’t stand this humidity!」このクリップが発行される頃には少しは涼しくなっているでしょうか? I hope so!