(9) Leave it to me.

「私にまかせなさい!」

直訳すると、それを私のところに置いておきなさい、ですか。leaveという動詞、中学のときに「離れる」と覚えた記憶がありますが、A leaves Bで、Aが、Bをほっておいて、いってしまう、という感覚です。お財布を家に忘れてきちゃったときは、”I left my wallet at home!” 彼が私の元を去ってしまったときは、”He left me.”「私にかまわないで、ほうっておいて」は”Leave me alone”、これは、故ダイアナ妃の最期の一言でした。
暑いですが、Don’t leave the air conditioner on while sleeping!

(8) Don’t work too hard!

手元にあるアメリカの慣用表現集には、「人と別れるときに、さようならなどの代わりに言う言葉」とあります。日本的な感覚だとつい「がんばってね!」というような時に、英語感覚なら「無理をしないでね」「働きすぎるなよ」、まさしくこの言葉がぴったりなわかです。お盆も休まず働き過ぎの人にはぜひ言ってあげましょう!

(7) I’m fed up with it!

「もうたくさん!」

Fedはfeed(エサを与える、食べさせる)の過去分詞。たくさん食べさせられてうんざり、という感じですね。ちょっと前まで、まだ梅雨にもならないのに雨ばかり、I was fed up with the wet weather.「じめじめした天気はうんざり」でした。辞書を引くのに慣れないと単語を一字一字引いてしまいがちですが、単語だけと、そのあとにつながる前置詞などで構成される熟語とでは、意味が違ってくることが多いですね。動詞のあとの前置詞は、もしかしたら熟語かも、と疑ってかかって辞書を引きましょう。見つけたら、「文の中ではどう使われるのかな」、例文のチェックも忘れずに。

(6) I mean it!

「ほんとうにそうなんだよ!」

mean = 意味する。ですが、”What does this word mean?”「この語はどういう意味ですか?」なんていう受験英語っぽい使い方の他に、会話の中ではさまざまな状況で幅広く使われています。
“What do you mean?”「どういう意味さ?」”I didn’t mean it.”「そういうつもりじゃなかったんだ」”Do you know what I mean?”「私の言いたい事わかる?」そして”I mean it from the bottom of my heart”これは、スティービー・ワンダーの名曲「I Just Called to Say I Love You」の一説。題名の歌詞の後に続く一言です。「愛してるっていうために電話したんだ。心のそこから本当にそう思うよ」ここの歌詞のところは、歌うたびに胸がじんと来ます。いい歌だな〜。

(5) Drop me a line.

lineとは、文章の1行のこと。(電子メールで)1行書いて、連絡ちょうだい、という意味です。みなさんは電子メール、ご利用ですか?世の中便利になりましたね。私がアメリカに留学していた90年代初頭、「大学でアドレスをくれるから取得しなよ、eメールって便利だよ」、といわれながら、そのありがたさを知らないうちに卒業、帰国しました。それから10年以上、こんなに「なくてはならないもの」になるとは、、、。
今や英語の勉強もインターネットでできる時代。ネイティブの発音が聞けたり、文法の練習問題ができたりするレッスンサイトのみならず、辞書、事典、翻訳など、ちょっと検索すれば数えきれないほどのサイトを見つける事ができます。文明の利器、大いに利用してくださいね。