インフルエンザが猛威をふるう中、影響が心配されましたが、2月11日(日)の本番当日は全員が元気に参加、舞台で日ごろの練習の成果を発表しました。
第一部では、まず自主発表として小学校3-4年生5名が、昨年夏の英語キャンプでおぼえたゴスペルナンバーを、自分たちで考えた振付けで披露しました。恒例になったスタッフ、卒業生、保護者有志による歌とダンスでは、大人達がこどもたちに負けじとはりきって発表。最後には、こどもたち全員がブロードウェイミュージカルからの一曲を、お揃いの金色のベストにシルクハットという出で立ちで歌い、踊りました。
第二部は英語ミュージカル「赤ずきんちゃん」。最高学年の六年生達演じる「赤ずきんちゃん」と「オオカミ」を中心に、小学校1年生まで総勢24名が、サビーネキッズ用にアレンジされたお話を英語のセリフや歌で発表。こどもたちの熱演に会場から大きな拍手が送られました!