(55) None of your business!

「大きなお世話だい!」

Business = 仕事、とはかぎりません。個人的な事柄のことをさして、あなたのビジネスではない→関係のないことだ、と必要以上におせっかいな相手にクギをさす表現になります。意味はおなじで、Mind your own business.「自分のやるべきことwすれば!」という表現も使えます。欧米ではプライバシーがとても尊重されるので、へたに口出しされるのをとてもいやがるようです。どちらにしても、ピシャッと言いたいときに使う表現ですので、相手との関係がこじれないように考えてから使ってくださいね。

モントレー旅行参加者募集

今年の夏、またモントレー行きを企画しています。
英会話クラブサビーネの英語研修旅行という名目ですが、モントレーに感心のある方すべて参加可能です。カブリオカレッジ名誉教授サンディ・ライドン氏のガイドで、サンフランシスコ、サンタクルーズ、そしてモントレー周辺を観光し、現地の人たちをたずねる旅です。あわびダイバーゆかりの地もたずねます。
日程は8月22日〜28日。詳しくはどうぞお気軽にお問い合わせください。
kaori@sabine.jp

(54) That’s a big no-no!

「それは御法度だよ」

やってはいけないことや共通の認識から外れていることを、ちょっとかわいらしく、またはジョークっぽく言うときに、会話でよく使われる口語表現です。”Eating chocolate in front of your sister is a big no-no! She’s on a diet.”「おねえちゃんの前でチョコレートを食べちゃだめよ。ダイエットしてるんだから」”Not brushing after meals is a big no-no.”「食べて派を磨かないなんて、ダメダメ。」という具合です。ジョークっぽい口語表現ですから、これをビジネスシーンで使うのは、big no-noですね!

(53) Trust me!

「”trust me”って聞きますけど、”Believe me”とは言わないんですか?」という質問がありました。窓ガラスを割った犯人かと疑われたときには、”I didn’t do it. Believe me!”「ぼくじゃない、(ぼくの言うこと)信じてよ!」という感じ。地震ある計画を提案して、相手がまだ不安がっているときには、”Trust me!”「私(という人間)をしんようしてください」。
ディズニー映画「アラジン」を英語で見てみましょう。アラジンがジャスミン姫に手を差し出して”Do you trust me?”というシーンが、印象的です。

Davidさん、Kathyさん来日

4月11日から13日まで、小谷源之助の孫にあたるDavid & Kathy Onoye姉弟が、南房総を訪問しました。大場俊雄さんほか有志のみなさんが、白浜の小谷家の墓、小谷家が寄進した浪切不動、千倉の長性寺や、鈴木政和さんの「まちかど博物館」などを案内しました。
私(溝口)は13日夜、大場宅での夕食に参加させていただき、楽しいひとときを過ごしました。
Kathyさんは二回目ですが、Davidさんは房総訪問が初めてだったそうで、「みなさんにとてもよくしていただいた」と感激していました。
またの再会が果たせるといいですね。

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