「出来過ぎだ!」
学校の英語でtoo A to B「BにはAすぎる」と習いましたね。例えばtoo big to eatは、「食べるには大きすぎる」=「大きすぎて食べられない」となります。上記の場合、同様に「本当にしては出来すぎている」という時の他に、にわかには信じがたい幸運にあった時などにも使い、「あまりにもよくて信じられない」という意味になります。同じフレーズでも、状況や声のトーンで意味が変わります。中学、高校で習う英語も、実際にどんな状況で使われているかを知ると「生きた英語」になってきますね。