Whale Skeleton at Point Lobos

サンディさんより、ニューズレターがきましたが、そのなかにポイントロボスについての興味深い記述がありましたので、転載します。
和訳も併記しました。Enjoy!

Did you know?

First whale skeleton assembled for public display in the region was at Point Lobos over 100 years ago.
この地域で、最初に組み立てられ、公開されたクジラの骨の標本は、100年以上前にポイントロボスにあったのです。

In 1898, a dead Finback whale drifted ashore at Point Lobos.
1898年に、ナガスクジラの死体がポイントロボスの岸に漂着しました。
The Point’s owner, A.M. Allan with the assistance of the Japanese abalone diving crew cut it up and buried it in a nearby meadow.
ポイントロボスの地主A. M. アレンは、日本人アワビダイバーたちとともに、クジラを切り分け、近くの草原に埋めました。
Several years later, they dug up the now clean bones and reassembled it alongside one of the hiking trails at the Point.
数年後、彼らはきれいになった骨をほりだし、岬のハイキングコースの脇にその骨を組み立てたのです。

Visitors revelled in the sight of the huge skeleton, and many generations of kids learned whale anatomy there.
訪れた人たちは巨大な骨の出現に大喜びし、子供たちは何世代にも渡って、そこでクジラの骨格について学びました。
In the 1980s, fearing that someone might get hurt playing on it, the State took down the skeleton.
1980年代、上に乗って遊んで怪我をする危険性があるということで、骨は州によって取り払われました。

Today, the skull of the old fineback sits just south of the Whaler’s Cabin continuing to amaze visitors.
今日、この古いナガスクジラの頭骨は、ホエーラーズキャビンの脇に置かれており、訪れる人たちは、今でもその大きさに目を見張ります。

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www.sandylydon.com