(63) Take your time!

「あせらなくていいよ」

だれかが何かを終わらせなきゃ、と焦っているのを目にしたら、”Take you time!”と言ってあげます。直訳は「あなたの時間を取りなさい」ですが「あせらなくていいよ」「自分のペースでいいからね」という意味合いです。なにかとスピードが要求される昨今。周りのペーストちょっと合わないと肩身の狭い思いをすることもありますが、必要な時には、充分な時間をとることも大切です。英語の学習も、その習熟のペースは、人によりまさに千差万別。Take your time, and never give up!

(62) The tortoise wins while the hare is sleeping.

うさぎといえば”rabbit”、ですが、実は「うさぎ」にあたる英語にもうひとつ、”hare”という言葉があります。「卯年」と辞書で引いてみると、Year of the rabbitと同列にYear of the hare。Rabbitは飼いウサギをふくむ小型のうさぎ、hareは大型の野うさぎなのです。調べてみると、英語圏のことわざや文学作品にもhareがよく使われ、親しまれているようです。イソップの「うさぎとカメ」のお話も、The tortoise and the Hare。というわけで、今回のタイトルの英語は?自分の力を過信せず、油断せず、地道に努力していきましょう。
今年もよろしくお願いします。

(61) Why don’t you take a break?

「少し休んだらどう?」

Why「なぜ」で始まる疑問文ですが、「なんで休まないの?」という質問ではなく、「休んだらどうですか?」と提案する表現です。”Why don’t we take a break?”とすると、「私たち、休みませんか?」という提案です。”Let’s take a break.”の代わりに使えますね。さて、師走です。一年が過ぎ去るのもあっという間。そして、忘年会、クリスマスパーティの季節です。Why don’t you come and join our Christmas Open House? 今年はサビーネのクリスマスパーティに、いらっしゃいませんか?

(60) I’m not used to.

「まだ慣れてないの」

前回ご紹介したのは、used to + 動詞の原形〜で「昔は〜したものだった」でしたが、今回のは似て非なるもの。be動詞がつき、toの後に名詞か動名詞を伴うと、be + used to 〜 「〜に慣れている」という意味になります。be動詞の代わりに、getもよく使われます。I’ll get used to it. 「そのうちに慣れるよ」といった感じです。急に寒くなりました。I’m not used to the temperature change these days. このところの急激な冷え込み、身体がなれませんね。体調管理に気をつけましょう。

(59) I used to be a plastic bottle.

「ボク、以前はペットボトルでした」

ペットボトル再生材で作られたエコバッグに、こんな英語が印刷されているのを見かけました。”used to + 動詞” = 「(以前は)〜だったものだ」。過去の習慣や長期的な反復行動を表し、今はもうやっていない、という意味を含みます。Housewives in the old days used to carry their shopping baskets whenever they went shopping.昔の主婦は買い物に行く時は「買い物かご」ででかけていました。How about you? Do you carry your eco bag with you?