三橋さん講演会およびTimさん歓迎会

お待たせいたしました。ティムさん来日に伴うお知らせです。

1)まずは、館山市立博物館分館(旧安房博物館)において、三橋祥江さんの講演があります。

9月3日(土)午後1:30 – 3:30
第一回安房学講座「モントレーの魅力と日米博物館交流ー市民の視点からー」
旧安房博物館国際交流等委員会委員として博物館交流を担ってきた三橋さんの視点から、モントレーと南房総地域の交流についてお話が聞けます。

参加費は200円。
定員は80名、要事前申し込み。
往復はがきでの申し込みだそうです。
はがきの書き方に指定はありませんでしたので、
「9月3日の安房学講座に参加希望」と書き、住所氏名くらい記入し、
返信部分には宛名に自分の住所、氏名を書けばよいのだと推察します。
はがきの送付先、問い合わせは
館山市立博物館分館
〒294-0036 館山市館山1564-1
TEL 0470-24-2402 FAX 0470-24-2404
です。

2)同日夜7:00より、サビーネ(館山市北条700-2 コアビル2F)にて、ティムさんの歓迎パーティを行います。
お誘い合わせの上、ぜひお出かけください。
(時間が遅くて申し訳ないのですが、私の仕事が7時までなものですから、、、)
「たぶん」でけっこうですので、いらっしゃれそうな場合にはご一報いただければ幸いです。
kaori@sabine.jp
みなさんおなじみになりました「ポットラック」(一品持ち寄り)スタイルで、お願いします。

ティムさんは、その後8日まで南房総に滞在しますので、みなさんとご都合が会えば、またご一緒できることがあると思います。
ご提案、ご希望などありましたら、また3日のパーティの折にでもご相談しましょう。

みなさんとお目にかかれるのを、また楽しみにしています。
それでは!

Tim Thomasさん来日!

大変ご無沙汰しています。
猛暑の折、みなさんいかがおすごしでしょうか?

8月30日〜9月8日まで、元モントレー開示歴史博物館学芸員のティム・トーマスさんが来日します!
南房総方面には1日から8日にかけて滞在します。
9月3日(土)には、館山市博物館分館(旧安房博物館)にて、三橋祥江さんによる「南房総とモントレーの博物館交流」についての講演がありティムさんも出席します。その後例のごとくサビーネに場所を移してティムさんとみなさんの交流会を予定しています。
みなさまお誘い合わせの上、お気軽にお出かけください。
時間等、詳細はまたおってご連絡いたします。

モントレーより届きました

チャーリー&パティ・キーファーさん夫妻が音頭取りをして、南房総ツアー参加者有志のみなさんが、ダンボールに合計三箱、「被災した子ども達をなぐさめて!」といって、送ってくれました。

4月に祝われるイースター(復活祭)の子供向けのおみやげの数々、お菓子たくさん、小さいお菓子をいれるプラスチックの卵、大きいお菓子やおもちゃを入れる袋各種、ゆで卵色付けセット、、、、。

感謝!

現在、どうやって活用させてもらおうか、思案中です。

Whale Skeleton at Point Lobos

サンディさんより、ニューズレターがきましたが、そのなかにポイントロボスについての興味深い記述がありましたので、転載します。
和訳も併記しました。Enjoy!

Did you know?

First whale skeleton assembled for public display in the region was at Point Lobos over 100 years ago.
この地域で、最初に組み立てられ、公開されたクジラの骨の標本は、100年以上前にポイントロボスにあったのです。

In 1898, a dead Finback whale drifted ashore at Point Lobos.
1898年に、ナガスクジラの死体がポイントロボスの岸に漂着しました。
The Point’s owner, A.M. Allan with the assistance of the Japanese abalone diving crew cut it up and buried it in a nearby meadow.
ポイントロボスの地主A. M. アレンは、日本人アワビダイバーたちとともに、クジラを切り分け、近くの草原に埋めました。
Several years later, they dug up the now clean bones and reassembled it alongside one of the hiking trails at the Point.
数年後、彼らはきれいになった骨をほりだし、岬のハイキングコースの脇にその骨を組み立てたのです。

Visitors revelled in the sight of the huge skeleton, and many generations of kids learned whale anatomy there.
訪れた人たちは巨大な骨の出現に大喜びし、子供たちは何世代にも渡って、そこでクジラの骨格について学びました。
In the 1980s, fearing that someone might get hurt playing on it, the State took down the skeleton.
1980年代、上に乗って遊んで怪我をする危険性があるということで、骨は州によって取り払われました。

Today, the skull of the old fineback sits just south of the Whaler’s Cabin continuing to amaze visitors.
今日、この古いナガスクジラの頭骨は、ホエーラーズキャビンの脇に置かれており、訪れる人たちは、今でもその大きさに目を見張ります。

If you want to see more of the region’s Secret History, go to:
もし「モントレー地区についての歴史秘話」について、さらなる興味がおありでしたら
↓以下のサイトへどうぞ。
www.sandylydon.com

砂払い兼報告会

8月末にいってきたモントレー研修旅行(ブログにも報告途中ですが)、砂払いを兼ねまして、報告会を行います。同交流事業にご関係のみなさま、ご興味のある方々、どなたでも参加OKです。

9月11日(土)午後7時ごろより
英会話クラブサビーネ スタジオにて 地図はこちら

一品持ち寄りのポットラックパーティです。アルコールOKです。

簡単なスライドショーで今回の旅行の報告をさせていただきます。その後は参加者のみなさまとご歓談をお楽しみください。

御参加ご希望のご連絡をいただければ幸いです。
kaori@sabine.jp
0470-23-3394