The Point Lobos Docentというニューズレターに、8月のツアー一行が紹介されました。
私たちがポイントロボスのWhaler’s Cabinを訪問した当日、キャビンの日直をしていたのがRickさんというドーセント(ボランティアのガイド)でした。私たちがガヤガヤと入ってきて、展示物を興味深そうにながめ、あげくのはてに大きな写真のまえでサンディさんがレクチャーをはじめたり、OBさんがさらに解説を加えたり。その一部始終を見ていたRickさん、最後にみんながキャビンの前で集合写真を撮影した時、私に「よかったらこの写真をメールで送ってくれないか」と聞いたのでした。
その写真が掲載されたThe Pont Lobos Docent(ポイントロボスのドーセントたちの間に発行されるニューズレター)が、先日私の手元に届きました。
中面約1ページをさいて、「いつもならしずかな平日の午前中に、にぎやかにやってきた客人達は、小谷源之助の血筋をふくむ日本、南房総からの訪問団だった」と紹介されています。Rickさん、さらに「この出会いでにわかに日本に行きたいという気持ちがわいてきた」と続け、サンディさんのホームページwww.sandylydon.comを紹介しています。
もしかしたら来年10月を予定しているサンディさんのツアーで、Rickさんもやってくるかもしれません。乞うご期待!